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石段の中学生
近所ののらねこで縞のコがいます。
まだ冬寒いころにはじめてあった時は、石の階段をころころ転がるふわふわした小さな鞠みたいで、人が近づくとびくんとして、たたたっと大急ぎで石と石の隙間の、小さなくぼみに隠れてた。
そのコは桜が咲くころには大分大きくなって、仔猫というにはちょっと大きい、でもまだまだ成猫に比べたら子供っぽい。
だから、「中学生」って呼んでた。

それから2ヶ月あまり。今も石の階段をあるけば二度に一度は出会うけれど、気になるのはそのコの寸法がいまだに「中学生」なこと。
猫の成長から考えたら、もうそろそろ「高校生」ぐらいになってもいいのにな。
このところ頬と腹がこけて、以前のあどけなさが消えているのは、そうはいっても成長してることと、それに見合う十分なご飯を食べられていないことの表れなのか。

以前は会うたびにうれしくって、「あ!中学生!こんにちは。」って話しかけてたけど。
このごろは、ちょっと立ち止まって、無言で目を合わせるだけになった。
彼(彼女)の方も、頻繁に出くわしているからといって、顔なじみと認めて何かを訴えるでもなく、ただただワタシが自分の一定領域内に進入してくるのかどうかを、少し節目がちに見つめているだけで。

スーパーからの帰り道、一瞬手にもつ袋の中身に思いを巡らすこともあるけれど、決してそれはいけないよね。そう自分に言い聞かせて、中学生に、すこし下がった自分の口の端を上向きにして見せ、言葉を選ぶこともなく、ただ彼(彼女)と目を合わせて一呼吸する。

それしかないよね。
中学生。
| もろもろ | 21:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
「東京カレー屋名店会」 有楽町
 有楽町イトシア地下フードアベニューにあるカレー店。
ここのすごいのは東京の老舗有名カレーやさん5店のカレーをいっぺんに食べられることです。出しているお店は、「エチオピア」、「デリー」、「トプカ」、「本郷プティフ」、「ドンピエール」。
オープンからイトシアには何度も訪れていながら、こちらに食べに来たことがなかった。とくに理由はないんだけど、こちらに入っているそれぞれのお店、すべて食べたことがあり、どこも好きなんですが、なんとなーくイトシアで食べようとは思わなかったんですね。
でも、今回はせっかく違うお店のカレーをセットで食べることができるのだからぜひ行かねばと、入店。

カウンターのみの店内、往来を背中に席につくとちょっと落ち着かない感じもあるけど、カレーを前にしてそんなこと気にしてられない。

カレー2品の名店会セットで、Aセット(「トプカ」のインド風ポークカレーと「エチオピア」の名店会オリジナルチキンカレー)880を頂きました。

「トプカ」ポークはお店で食べるのと同じ、トマトの酸味と辛さがさわやかでかつ結構オイリーなもの。「エチオピア」チキンはお店で以前食べたものより全体にまろやかな味付けですが、独特のクローブの香り高さはなるほど「エチエピア」らしい。

二つ同時に食べられるのはとってもうれしい。
でも、カレーの量がちょと少ないかな。
もっと食べたいよ〜ってところで終了です。
空腹時には、3店盛り(1340円〜)か、大盛り(あるのかしら?)にしたいところです。
5店分食べられる「コンボカレー」というのもあるけれど、2500円出して頂くには落ち着かないお店かなぁ。

→→「東京カレー屋名店会」HP
| カレー | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
たらの日
たらの芽が箱いっぱい
今年も実家よりたらの芽が届く。
たくさん食べられるぞ。むふ。


ランチに、去年もつくったたらの芽のペペロンチーノ。

たらの芽ぺペロン
硬いものが苦手なコロリンさんのために、たらの芽は炒める前にさっと塩茹で。
おかげでやわらかく(ちょっと私にはやわらかすぎか。)茎の部分がほくほくしておいしい。
ただ、香りやアクをもっとストレートに味わいたいなら、確かに生のまま炒めたほうがよいかも。

夜は、定番の天ぷら。

たらの芽天ぷら
ビールがうまし。

満喫です。
今年の山菜はこれで終了かな。
来年も、春の山の幸、たくさん食べたいな。
だから今年も来年も、山が元気でいますように。
| カレー以外 | 19:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
「アジア料理 くま★さん」 巣鴨
JUGEMテーマ:グルメ


巣鴨駅からすぐのお店。
店名「くま★さん」の由来はなんなのでしょう?

さて、ランチは主にフォー2種類ぐらいとカレー5種類ぐらいのセット。
お勧めとのことなので「くまさんスペシャルカレー」でナンのセット880円。

くま★さんのスペシャルカレー
先にスープ(日替わりのようで、この日はチキンスープでした)とサラダ、玉ねぎのピクルスのようなものが出てきました。
スープはかなりチキンの出汁が効いてる。
サラダはごま油がまわしかけてあるだけなんだけれど、それだけというのは初めて。
少し油っこい気もするけど、香りが良いので野菜がおいしくなるんだな〜

しばらくして、カレーとナンが登場。
カレーにはよく煮込まれたチキンとナス、オクラが入っています。
辛さの追加をお願いして良かった。ちょうど良い好みの辛さでやってきてくれました。
じっくりと煮込まれた野菜から甘みとコクが出ていて、とてもマイルドで日本人の口にあいそうな味。
スパイス感はないけれど、日本の家庭のカレーのような安心感があります。
ナンは、軽い焼き。練りも軽めなんでしょう、ふんわりと蒸しパンのような食感でこれまた日本人好みか!

お値段の割りにボリュームのあり、コストパフォーマンスが高い。
カレーはテイクアウトも5〜600円台からやっているから、今度頼もうるんるん

→→ホットペッパー


| カレー | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ふるさとの料理 わらび」 鬼怒川温泉/龍王峡
新芽の淡い緑がステキな山の中。
里から上がってきた鶯の声が心地よい。
東武鬼怒川線鬼怒川温泉のさらに奥。野岩鉄道会津鬼怒川線龍王峡駅から徒歩5分のところに、一見、道路沿いの小奇麗なドライブイン。
玄関にはいろんな植物の鉢。かわいらしい盆栽などが並び、趣味の良さが伺えます。

そしてお料理がまた、おいしかった。
数量限定の「大田原ハンバーグ膳」1800円。
大田原ハンバーグ


お箸で切ると、とてもやわらかいお肉の中から肉汁が、ソースの中に、さらさらと流れ出してく!!!
大田原ハンバーグの断面


お肉の香りが豊かでボリューム満点だけど決してしつこくない味。
ソースは赤味噌とワインの効いたデミグラスソース。一見濃そうだけれど塩気も風味もやさしく、かつコクがあっておいしい!
ついてくるおそばも香りがよく、湯葉プリン(?)なる上品なオリジナルスィーツもつくから、コストパフォーマンスが高いったらない。

そして、ゴールデンウィークはやっぱり山菜の季節。
天ぷらそば
天ぷらそば(1500円)の天ぷらは、ふきのとう、こしあぶら、山うど他たっぷりの山菜、野菜とエビ二尾のボリューム。

はじめにお通しのようなものが出るんですが、これが、たけのこ、こごみ、あとも一個なんだったっけたらーっも素材の味を引き出すシンプルな味付けで、これだけでも山の奥のほうに来た甲斐があったな〜って思わせるからすごい。

お気に入りのお店です。

→→「ふるさとの料理 わらび」


| カレー以外 | 11:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
つくね
「菜箸」のつくね
前日、友人と3人でごはん。
新宿の居酒屋さん、伊達鶏の土鍋ご飯に惹かれ入店。

途中なぜか、つくね接写大会勃発。全員で、つくねに携帯を近づけて
あーだ、こーだ、と撮影してる。
なんかね。そーゆーの、久しぶりだったのでよかったよ。
そーゆーの、ってどういうの。と聞かれると答えにつまっちゃいますが。

「菜箸」伊達鶏土鍋ご飯
土鍋ご飯は鶏肉のスープより、ごぼうとしその香りの良さが私には印象的でした。
よい日でした。

→→ ぐるなび 旬菜と土鍋ごはん 彩箸  〜ルミネエスト新宿店〜
| もろもろ | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
仏像、羽衣、さくら
東京国立博物館にて「国宝 薬師寺展」。
金堂の日光、月光菩薩立像が奈良から出張なさって、東京でお目にかかれた。
お寺にいる時は見られない角度から見られるのが展覧会のよいところ。
以前開かれた「唐招提寺展」にも増して、仏像の後姿を見られたり、数メートルもある仏像を下からだけでなく彼(彼女?)と同じぐらいの目線から見られたりする工夫がされていて、なかなかない体験ができます。
見る角度によって違う表情を見せるのがとても興味深い。
飛鳥・奈良時代の仏像の、インドの影響を色濃く残し、肉感的で、おおらかな天真爛漫ささえ感じられかつ、高度な技術を感じさせる洗練された姿がとても魅力。

そして見所は仏像だけではなかった。
この薬師寺展の最後の展示物は、絵画「吉祥天像」。
写真とかでみると、現代の一般的基準ではあまり美しい部類にならないんじゃないかと思える顔立ち、衣の柄も時代とともに風化を免れない雰囲気で、正直私にはあまり魅力が感じられない。
でも、実物は相当すばらしかった。
細部の美しさ、透けるような衣の質感、柔和な表情。
しもぶくれのような頬や、太く濃すぎる眉も、なんだかとても美しく、かわいらしい。

実物は、別物です。

東博のヨシノシダレ
東博の吉野しだれ。

→→「平城遷都1300年記念 国宝薬師寺展」HP
| もろもろ | 16:28 | comments(2) | trackbacks(0) |
そらまめとさくら
はじめて見た。
ご近所のYさん宅に咲く、そらまめの花。
そらまめの花
あの「そらまめ」ができるのか〜
成ってるとこ見てみたい。

さらにYさん奥さんのご自慢。
二色のヤエザクラ。
二色八重桜
若木を長瀞で購入とのこと。
パッと見ため桜には見えませんが。
かわいいね。
| 草花 | 21:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
谷根千上野
4月2日の日記。

職場の元同僚と根津で待ち合わせ。
讃岐饂飩「根の津」でランチ。相変わらずウマイ。
根津神社お参り。
境内にある「乙女稲荷」、一人ではどーもこっぱずかしくて決して近づけなかったけれど友を得て意気揚々と(笑)参拝。

根津のたいやき。皮が薄くて軽い食感。おいしい。
不忍通りを渡り、芋甚で抹茶アイスもなか。
甘み控えめ抹茶味しっかりの大人の味でさっぱり。

へびみちを通りよみせ通りを抜け、途中ビールを購入して谷中銀座へ。
肉のサトーで谷中メンチ。まあ、よー食べる。

ざくろカフェでケバブサラダもおつまみに購入。
たっぷり2時間かかって、ようやく谷中霊園の桜並木へ。
ビールを飲んで、おなかぱんぱん。
少し寒いけど、桜がきれいね、とかなんとかいいつつ、食とビールのウェートは花より遥かに高いのだ。

その後、パティスリーイナムラショウゾウへ。
いつもの通り行列を確認して、踵を返す。さすがにおなかいっぱいでケーキは入らず。

上野桜木から上野公園へ。
さくらもすごいが人もすごい。
まだ日があるうちは場所取りと散歩のみなさんがそぞろ歩くだけだけど。

日が落ちると途端に仕事を終えた方々が、わらわらと。
花冷えの寒さは人口密度で少しは和らぐものだろうかしら。
すごいね、まず。
上野公園2008年4月2日

| もろもろ | 20:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
飛鳥山
3月26日。飛鳥山にひさしぶりに行ってみる。
東京の開花宣言から4日目の今日は、気温も上がり、平日だけれどお花見の人たちがたくさん。
五分から六分咲きぐらいかな。
飛鳥山のさくら
青空にソメイヨシノがきれいです。

あ〜
春になってしまいましたね。
| もろもろ | 09:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
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